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1952 HINOKITAについて

1952 HINOKITAについて

「建てること」ではなく、「暮らすこと」が最終目標。わたしたちは、そんな家をご提案いたします。 「建てること」ではなく、「暮らすこと」が最終目標。わたしたちは、そんな家をご提案いたします。

「建てること」ではなく、「暮らすこと」が最終目標。わたしたちは、そんな家をご提案いたします。

初めてのマイホーム計画、夢や希望を盛り込んで、出来上がった家は何にも変えられない宝物ですが、
新しい家での「暮らし」は、そこからがスタートです。
家づくりは、建てることが最終目標ではなく「暮らすこと」が重要。
私たちが、これから家を建てる方に一番にお伝えしたいのは、このことです。

1952HINOKIYA一級建築士事務所の母体は、三代続く材木屋。
木を知り尽くした家業を活かし、木の良さを活かした家づくりが得意です。
木は暖かく、肌ざわりもやわらかで、時間と共に味が出ます。
そして、流行に左右されない素材ですので、長く「暮らし」に寄り添うには木は最適です。

新築はもちろん、リフォームもお気軽にご相談ください。

また、建具・家具・木工の優れた職人の手による、
伝統的な組子、手作りの造作家具なども設計の段階で取り入れることが可能です。
夢や希望、そして貴方の「暮らし方」を飾らず教えてください。

昔ながらの知恵を活かし、現代の技術や利便性も上手に取り入れた、
住む人の暮らしに寄り添い、丁寧に暮らすための「共に生きる家」、
「共に育てる家」をご提案いたします。

また、1952HINOKIYA一級建築士事務所では、「伝統構法」での住宅設計も可能です。
現代の一般的な木造住宅は、接着剤で圧着させた「集成材」を、
工場で加工(プレカット)し、金物でつないで組み立てて行きます。
耐震性の部分は、筋交いや合板を打ち付けて「固める」ことで地震に耐えています。
 ですが、強い揺れや繰り返しの地震により、金物が外れると建物は大きなダメージを受けます。

それに対して「伝統構法」は、無垢の木材を使い、大工が木の性質を見極めて手加工し、
木と木を組み合わせた「木組み」を活かして作る、構法です。
こうして組み上げた躯体は、地震に対して木と木のめり込みや柔軟性を活かし、
ゆるやかに力を受け流すので、建物に致命的な負担がかかりにくい、丈夫で長持ちする構造です。

完成見学会や施工中の案件のことなど、facebookページでご案内しております。

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プロフィール

プロフィール

1978年、青森県八戸市生まれ。
青森県立八戸高等学校卒業後、関東学院大学 工学部 建築学科入学。
卒業後は、横浜市の株式会社DAN総合設計に勤務。主に分譲マンションをはじめ、賃貸デザイナーズマンション、
事務所ビルなど 鉄筋コンクリート造を中心に、設計・監理を担当。
2007年にフリーランスとなり、
東京にて大手組織設計から個人設計事務所まで、様々な物件の設計補助をする。

2007年、八戸に戻り家業である有限会社 檜屋木材店へ入社。
2008年、設計部門として「1952HINOKIYA一級建築士事務所」を設立。
2009年、一般社団法人 ワークショップ「き」組、木組のデザインゼミナール修了。
2012年より、本業の傍ら、八戸工業大学 土木建築工学科の非常勤講師を務める。
2014年、家づくり学校 修了(NPO法人 家づくりの会)
2019年、有限会社 檜屋木材店 取締役社長就任

受賞歴 あおもり産木造住宅コンテスト 優秀賞(三沢松原のおうち)

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